城とドラゴン-魔法使いについて
2016/04/02
もくじ
城とドラゴン-魔法使いの初期ステータス
魔法使い
- 【進撃】 前進して遠くに攻撃。空にも攻撃。一部迎撃に強い。
- 3時間(ふ化)
- 147(攻撃)
※剣士…200 - 200(防衛)
※剣士…200 - 200(体力)
※剣士…200 - ○(召喚コスト)
※剣士…○ - 10体(最大召喚数)
- 30回/分(攻撃回数)
※剣士…45回 - 72マス/分(足の速さ)
※剣士…72マス - 中距離【全体】(ターゲット)
- 【タイリョクアップ】
召喚時に体力の最大値が上昇する。レベルアップで上昇値が増える。
魔法使いの入手方法
城レベルが3以上になるとショップに陳列され購入できます。
魔法使いの特徴とおすすめポイント
魔法使いの特徴は、
- 召喚コスト1で10体まで召喚できる。
- アーチャーと同様に城壁の上にも配置できる。
- 上空を飛ぶワイバーンやグリフォンにも攻撃可能。
- 攻撃速度は遅めで、移動速度は剣士と同じ。
- スライムのような一部の中型迎撃タイプとは相性がいい(ゴーレムのような大型はダメ)。
(魔法使いのアンチキャラや、魔法使いがアンチとなる場合についてはこちら) - 中距離からの範囲攻撃が可能。
魔法使いのスキルについて
スキル『タイリョクアップ』は召喚時にスキルレベルに応じでタイリョクアップがアップします。
アーチャーと同じで『召喚時に発動したらラッキー♫』程度のもので、あえてリーダーに選んでスキル発動率を上げる程魅力的なスキルではありません。
魔法使いのおすすめの使い方
魔法使いを壁キャラの後から攻撃補助役として使う
オークやデビルなどの防御力・体力の高い壁キャラの後方に配置することで壁キャラの低い攻撃力を補い、自らも壁キャラに守られながら攻撃することができます。
防御力・体力の高い高耐久キャラだけでなく、剣士の背後や砦の向こう側に召喚するだけで地味に体力を削ることができます。(魔法使いの数を増やせば敵に与えるダメージも増えます。)
また魔法使いは範囲攻撃可能なので、複数の敵が来ても同時に攻撃できます。
コスト1で最大10体まで出せるのでいろいろな場面で使える使い勝手の良いキャラとなっています。
魔法使いで城壁の上からも攻撃
魔法使いもアーチャーと同様に城壁の上に配置する事で移動することなく敵を迎え撃つことができます。
城壁の上では通常よりも攻撃力が下がります。
また城壁の上は無敵ではないので、キャラもダメージを受けます。城壁への一定のダメージでキャラが落下した場合、通常どおり敵の城へと進軍を始めます。
城壁への配置は対人戦よりも防御作戦で使用することが多く、対地・対空への迎撃として機能します。
ただ魔法使いはアーチャーよりも射程が短いのでカタパルトからの攻撃に反撃はできません。落下して進軍しない限りは…。
魔導機兵対策用に魔法使いを使う
魔法使いは一部の迎撃に強いという特性を持っています。
ゴーレムやキメラなどの大型迎撃には瞬殺ですが、魔導機兵のような中型で向ってこないタイプには攻撃を受けることなく、アーチャーよりも早く倒すことができます。
現状(2015/05/06)魔法使いの特性を活かして倒しやすい迎撃タイプは魔導機兵のみです。
魔法使いと他キャラとの比較
召喚コスト1のアーチャーと比較
魔法使い
- 召喚コスト1で最大10体まで召喚可能。
- 射程は中距離
- 近距離タイプのキャラとは相性が悪く、懐に入られると後退します。
- 同時に複数の敵を攻撃できる(範囲攻撃)
- 魔導機兵のような中型の迎撃タイプに強い
アーチャー
- 召喚コスト1で最大10体まで召喚可能。
- 魔法使いよりも遠くの敵を攻撃できる(射程:長距離)
- 魔法使い同様に近距離タイプのキャラとは相性が悪く、懐に入られると後退を余儀なくされます。
- 一体ずつしか攻撃できない(単体攻撃)
- ワイバーンなどのドラゴンタイプに強い。
魔法使いの対策方法と倒し方
単体でいる場合はアーチャーと同様に剣士で迎撃しておけば追いかけっこを始めます。
ただデビルやオークなどの高耐久キャラだけでなく、剣士などのキャラの背後や砦の向こう側にいる場合はこちらも中・遠距離タイプのキャラを出して攻撃します。でないと一方的に体力を削られる結果となります。
複数で攻めてきている場合…特に城壁への直接攻撃に及んでいる場合はゴーレムなどで一掃するか、範囲攻撃のあるキャラで攻撃しましょう。
大砲でも吹き飛ばせますが、スキル『タイリョクアップ』もある為一発で倒すといかない場合も多いです。
まぁそれでも時間稼ぎくらいにはなります。
城とドラゴン 魔法使いの評価
魔法使いは召喚コスト1ながら範囲攻撃ができます。
砦の後ろや他のキャラを盾にする事で、盾になったキャラの攻撃力を補助することができます。
まとめて出す事で攻撃力は相乗的に上がりますが、大砲やゴーレムなどに狙われやすくなります。
召喚する数を見極める事で魔法使いが活きてきます。
また城壁の上にも配置できますが、アーチャー同様万能ではないので過信しすぎないように。
魔法使いの特性上、砦や城壁を守る魔導機兵には強く魔法使い1体でも無傷で撃退可能です。
ただ逆に言うと魔法使いにやられないように反撃されるので、壁キャラ分の召喚玉は残しておきましょう。
(魔法使いの状態異常について)