城とドラゴン-1番硬いデビルは最強？

城とドラゴン-デビルの初期ステータス

デビルの入手方法

城レベルがレベル3以上でショップに陳列されます。

一定周期で再販を繰り返す期間限定キャラとなっています。

デビルの特徴とおすすめポイント

デビルの特徴はその硬さと即死スキルにあります。

2015/05/06のメンテナス後ステータスが上方修正され一掃硬くなりました。

• 召喚コストが3で5体まで召喚可能
• 全キャラ中最強の硬さ（防御力）を備えています。
• 体力もミノタウロスなどの大型についで、中型ではオークを凌ぐ体力を持っています。
• スキル『シニガミノカマ』で一部キャラを除き一定確率で即死にできます。
• 攻撃力は下位の方ですが、デビルの正面にいる少数キャラに同時に攻撃可能。
• 攻撃速度はTOP5に入るほど早いが、移動速度は下位グループ。

デビルのスキルについて

スキル『シニガミノカマ』では敵を一定確率で即死にすることができます。

持ち前のタフさと攻撃速度の速さから、低めな即死スキルでもいつかは即死or通常攻撃で削り倒せます。

大型キャラでもデビル1体で倒せる可能性を秘めている所も魅力的

ただスキル発動時成功すると即死ですが、ミスするとノーダメージなのでミス連発には注意。

それでも即死スキルは通常攻撃と同じ攻撃範囲なので、同時に複数キャラを即死にすることもできます。

結局の所、デビルの『シニガミノカマ』は当たり外れの大きいスキルとなっています。

デビルのスキル『シニガミノカマ』が効かないキャラ

• スケルトン
• 魔導機兵
• アシュラ

デビルのおすすめの使い方

デビルを壁役として活用

デビルを壁役として前衛で使用する方法です。

オーク以上の硬さと体力を持ち合わせているので、デビルを前に出す事で後方に置くアーチャー、魔法使い、カタパルトなどが安全に攻撃できます。

デビルで敵のゴーレム（大型）を即死

手元に敵のゴーレムと対等に戦えるキャラがいない時の対処法です。

デビルを1体ゴーレムの前に出します。

攻撃力も低く通常攻撃ではたおせませんが、即死スキルが成功すれば形勢逆転のチャンスとなります。

デビルは1体ずつ殺られたら次を出すようにする事で、ゴーレムの範囲攻撃で1度に殺られずにすみます。

デビルの即死スキルの成功率は、デビルをリーダーにしたり、スキルレベルを上げる事で即死確率がアップします。

デビルと他キャラとの比較

オークとマタンゴと比較

デビルの対策方法と倒し方

攻撃力の高く即死しないスケルトンや魔導機兵で倒します。

ゴーレムやミノタウロス、サイクロプスなど大型キャラでもいいですが、即死させられる場合もあります。

大型キャラで倒す場合は倒されてもいいキャラをデビルと大型キャラの間に挟む事で即死スキルが発動しても届かないようにしましょう。

他のキャラとデビルとの相性を考察

召喚コスト2のキャラとの相性。注意はスケルトン

召喚コスト2で注意するキャラはスケルトンです。

その攻撃力で瞬殺されてしまうので、スケルトンに強いアシュラを間に挟んだり、後方に魔法使いを複数置くことでデビルがやられるのを防げます。

デビルと同じ召喚コスト3のキャラとの相性。複数キャラ注意

• 即死が効かない魔導機兵とアシュラ
• 上空からの迎撃で反撃不可のドラゴンライダー
• 遠距離範囲で手も足も出ないカタパルト など

召喚コスト3のキャラとデビルはほとんど相性はよくないです。

後方に攻撃支援できるキャラを置いても状況は変わりません。

召喚コスト5の大型キャラとの相性

即死スキルの成功により逆転劇がスタートします。

当たり前ですが、失敗すればただ倒されていくのみです。

そんな時はカタパルトやグリフォンの為の壁役や足止め役に徹する事がデビルの役目となります。

城とドラゴン デビルの評価

即死スキルの成功がデビルの価値に直結しています。

壁役としても優秀ですが、機能するのは召喚コスト2以下のキャラや対人戦でない時です。

チュートリアルでリザードマンをとった方はデビルやマタンゴを取る選択肢もありですが、オークを取った場合、あえてデビルをとる必要性は感じません。

即死スキル目当てで取る場合も、成功しなければただのコスト3も使う壁です。

確実に体力を削れるマタンゴの毒や、大砲に殺られるかもしれいカタパルトの方がよっぽど体力を削る事ができ次へも繋げられます。

デビルを購入するかで迷う人は、あなたがどんなプレイスタイル（一発逆転or着実）なのかによるところが大きいキャラとなっています。

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