城ドラ カエル剣士はアンチキャラとしては最低!?
もくじ
城ドラ カエル剣士のアンチは?
城ドラをやっているとアンチという言葉をよく耳にします。
城ドラで使われる『アンチ』とはどういう意味でしょうか?
アンチの意味
『対〜』や『反〜』などの意味で使われるアンチ。
城とドラゴンで『カエル剣士のアンチ』と言う場合は、カエル剣士に強いキャラという意味で使われます。
ただ、この強いには2つ意味があります。
- 1つは、敵から受ける被ダメージに強い。ダメージが軽減されるという意味。
- もう1つは、敵にダメージをより与えやすいという意味。
この記事では城ドラ カエル剣士のアンチキャラ(優位に戦えるキャラや弱点となる注意するべきキャラ)についてご紹介します。
カエル剣士のアンチキャラ一覧
(カエル剣士に強いキャラ)
現在わかっているアンチは以下のとおりです。
カエル剣士のアンチ アーチャーで倒す時の注意点
アーチャーの射程は長距離ですが、範囲攻撃は無く敵を1体ずつしか攻撃できません。
カエル剣士はというと、短距離射程で同じく単体攻撃です。
アーチャーで倒す場合、アーチャーの攻撃が届くところに召喚すれば一方的に攻撃が可能です。
ただ他のキャラも入り乱れている場合は、アーチャーの攻撃がカエル剣士以外に当たる場合もあるので、アンチとしての優位さを活かせない場合があります。
乱戦時は、迎撃キャラや耐久性のあるキャラ(デビルやオーク、大型キャラなど)で敵の進撃を食い止めつつアーチャーで攻撃しましょう。
また城壁近くのカエル剣士は、城壁の上にアーチャーを設置する事で対応可能です。
ただし、城壁の上かの攻撃は、地上からの攻撃に比べ威力が下がります。
カエル剣士のアンチ アシュラで倒す時の注意点
アシュラは短距離射程で範囲攻撃が可能です。
スキル『ムソウ』で敵を後退させスタン(身動きが取れない状態)にする事もできます。
乱戦時もステータスのバランスが良いアシュラは敵の進撃も食い止めつつ、範囲攻撃でカエル剣士にも攻撃出来ます。
ただスキル『カエルギリ』で飛び越えられる事があるので、飛び越えられたらまたアシュラを当てるなど対応が必要となります。
カエル剣士のアンチ マーマンで倒す時の注意点
マーマンもアーチャーと同じ長距離射程で単体攻撃です。
スキル『クサイミズ』で防御力ダウンもあるので、アーチャーよりも効率良くダメージを与える事ができます。
ただ乱戦時はアーチャー同様、他のキャラで敵の進撃を食い止める必要があります。
また城壁近くのカエル剣士に対し、マーマンはアーチャーの様に城壁の上に召喚できません。
その為、状態に接近される前に対処する必要があります。
カエル剣士のアンチ スライムで倒す時の注意点
スライムもカエル剣士に強い特性があります。
ただ、2016年3月3日のバランス調整で『スライムはカエル剣士に強い』→『スライムはカエル剣士にやや強い』に格下げされてました。
注意点としては、カエル剣士のスキル『カエルギリ』で飛び越えられる事ですが、城壁前に召喚しておけば対応可能です。
またカエルギリ中は飛行キャラ扱いですが、スライムは短いですが対空攻撃も可能です。
カエル剣士のアンチ キラービーで倒す時の注意点
キラービーは攻撃と移動速度が早い迎撃キャラです。
カエル剣士の後方に出しておけば、追尾しながら攻撃(カエル剣士からキラービーは攻撃を受けない)ができます。
カエル剣士のアンチ ジャイアントクラブで倒す時の注意点
ジャイアントクラブもスライム同様、『カエルギリ』で飛び越えられる可能性があります。
城壁前に召喚する事で飛び越えられ、攻撃できなくなることはありません。
ただスライムの様に対空攻撃はないので、『カエルギリ』中の攻撃は不可能です。
カエル剣士が他のキャラのアンチとなる場合
(カエル剣士に弱いキャラ)
カエル剣士が優位に戦えるキャラ情報は以下のとおりです。
ラビットのアンチ カエル剣士の使い方と注意点
カエル剣士はラビットに強い特性があります。
ただスキル『カエルギリ』により、対ラビットで出したカエル剣士が、ラビットを飛び越えて進撃してしまう事があります。
そうならない為にも、対ラビットにはカエル剣士ではなく、ハーピーやアシュラ、タートルキャノンを使う事をおすすめします。
プリティキャットのアンチ カエル剣士の使い方と注意点
カエル剣士はラビット同様、プリティキャットにも強い特性があります。
カエル剣士は、プリティキャットのスキル『ニャンニャン(敵を魅了)』も無効ですが、『カエルギリ』の発動タイミングによっては飛び越えて進撃する場合もあります。