城とドラゴン-キモい新キャラ-マザースパイダーは買い？

• 今から城ドラ


• 4 11月 2015

城とドラゴン マザースパイダーのステータスから見る、マザースパイダーの強さの秘密に迫ってみました。

城とドラゴン マザースパイダーのステータスの特徴

まず始めに城とドラゴンのキャラには召喚コストと最大召喚数というのがキャラ毎に決まっています。

城とドラゴン マザースパイダーのステータス

マザースパイダーの攻撃力（初期ステータス）

マザースパイダーの攻撃力は526。

これは全41キャラ中10位で、同じ召喚コスト5のキャラの中では、キメラ、サイクロプス、ゴーレム、ミノタウロスに続き5位と遠距離攻撃タイプにしては高めの攻撃力を持っています。

マザースパイダーの防御力（初期ステータス）

マザースパイダーの防御力は800。

全41キャラ中9位で、同じ召喚コスト5のキャラの中ではトレント、ゴーレム、ミノタウロス、クラーケン、ヴィーナスに続き6位とまずまずの硬さを持っていて、迎撃キャラとしてもTOP3に入っています。

マザースパイダーの体力（初期ステータス）

マザースパイダーの体力は1533で、全41キャラ中6位。

同じ召喚コスト5キャラの中ではトレント、ゴーレム、ミノタウロス、バトルバルーン、キメラに続きキャラ6位で、大型の遠距離タイプとしては高めの体力を持っています。

マザースパイダーの攻撃速度（初期ステータス）

マザースパイダーの攻撃速度は1分間に22回。

攻撃から次の攻撃までに2.72秒かかり、全41キャラ中31位と遅めです。

同じ召喚コスト5の中ではバトルバルーン、ヴィーナス、トレントに続き4位です。

マザースパイダーの移動速度

マザースパイダーの移動速度は360マス／分。
これは全41キャラ中2位で、召喚コスト5のキャラ中ではダントツの1位となっています。

マザースパイダーのターゲットと攻撃範囲

マザースパイダーは近距離・単体攻撃で、上空への攻撃は出来ません。

通常攻撃が特殊で、マザースパイダーのお尻から1匹ずつ排出された子スパイダー（子蜘蛛）が進撃して敵と城壁を攻撃します。
（砦への攻撃はしません）

子スパイダー（子蜘蛛）にはHP（体力）があり、やられない限り進撃し続ける為、同時に10体ほどの子スパイダー（子蜘蛛）が画面に出ている場合もあります。

その為マザースパイダーは単体攻撃タイプですが、子スパイダー（子蜘蛛）の数によっては複数の敵を攻撃することも可能です。
（子スパイダーは近距離・単体攻撃）

子スパイダー（子蜘蛛）は親と違いプリティキャットの魅了も有効です。

マザースパイダーの特性

マザースパイダーのスキル『クモノス』の効果範囲は少数（同時に1〜3キャラ）です。

スキル『クモノス』は近距離〜遠距離までの距離をカバーし、敵にダメージと移動速度と攻撃速度を下げます。

状態異常系スキルにも強い魔導機兵にもスキル『クモノス』は有効です。

マザースパイダー自体は大型・迎撃キャラなのでプリティキャットの魅力は無効です。

また、ゴーレム、バトルバルーン、スケルトン、アマゾネスの攻撃には強くダメージが入りにくくなっています。

城とドラゴン マザースパイダーのステータスまとめ

マザースパイダーは城ドラ初となるノーコスト（召喚玉の消費なし）の子蜘蛛で攻撃する迎撃タイプの大型キャラとして登場しました。

遠距離タイプの割にステータスは全体的に高めです。

飛行キャラへは何も出来ないところは問題ですが、バトルバルーンの攻撃には強いので、バトルバルーンのアンチのワイバーン、魔法使い、タートルキャノンなどがいれば対処は可能。

またノーコストの子蜘蛛は個別に体力もあるので数の有利も作りやすい点もおすすめ点です。

ただ親と違いプリティキャットの魅力などマザースパイダーに無効なものでも子蜘蛛には効果あるので注意。

スキル『クモノス』は敵の移動と攻撃速度を下げるスキルなので外見以外はマザースパイダーかなり良い感じです。

最後にマザースパイダーの初期とレベル30（装備あり）のステータスを比較用に掲載しています。
初期ステータスから変わらずバランス良くステータスが伸びていることが確認できます。
（スマホを横持ちにするとステータスの比較が見やすくなります。）