城ドラ ジャイアントクラブが強化!?カエル対策はカニが1番?
もくじ
城ドラ ジャイアントクラブが強化
12月4日バランス調整のメンテナンスが行われました。
今回のバランス調整で城ドラ ジャイアントクラブがカエル剣士に強いキャラとなりました。
現在、ジャイアントクラブを含めカエル剣士に強いキャラは6体います。
- ジャイアントクラブ
- アーチャー
- アシュラ
- マーマン
- ドラゴンライダー
- キラービー
他のアンチキャラとも比較しながら、ジャイアントクラブの使い方を考察していきたいと思います。
カエル剣士のアンチは6体を比較
カエル剣士のアンチ、アーチャーの場合
アーチャーは召喚コスト1で最大召喚数10と最も低コストで、多くのキャラを召喚出来るのがアーチャーです。
城壁の上にも設置可能なので、進撃キャラですが、迎撃キャラのような使い方が可能です。
また遠距離射程なのでカエル剣士が攻撃する前に攻撃する事も可能。
アーチャーはカエル剣士以外ではドラゴンタイプに強い特性があるので、ドラゴンライダーやワイバーン対策にも使える点も評価高めです。
カエル剣士のアンチ、マーマンの場合
召喚コストはアーチャーよりも多い2で、最大召喚数が5体のマーマン。
人気の無いマーマン(城とドラゴン-みんなが選ぶおすすめキャラ最新ランキングより)ですが、カエル剣士を始めジャイアントクラブ、ヴィーナス、プリティキャットに強い特性があります。
アーチャーと同じ遠距離射程ですが、城壁の上には設置できません。
また敵に近寄りすぎると後退するので、カエル剣士対策で召喚するときは召喚位置に注意する必要があります。
カエル剣士のアンチ、アシュラの場合
召喚コスト3で、最大召喚数4体のアシュラ。
攻撃力、防御力、体力などステータスのバランスが良いのが特徴です。
また範囲攻撃が可能なので(アーチャー、マーマンは単体攻撃)、敵キャラの中にカエル剣士いる時もまとめて攻撃できるので、
『出したけど他のキャラをターゲットして攻撃できなかった』
という事もありません。
カエル剣士のアンチ、キラービーの場合
キラービーは召喚コスト3で、最大5体まで召喚する事が可能な迎撃タイプのキャラです。
カエル剣士のスキル『カエルギリ』で飛び越えられても、追いかけ攻撃する事ができる点が他のアンチキャラとは違う点です。
カエル剣士の後方に出せば無傷だったで一方的に攻撃する事も可能です。
カエル剣士のアンチ、ドラゴンライダーの場合
召喚コスト3で最大2体まで召喚できるドラゴンライダー。
カエル剣士のアンチではなく、中型・進撃キャラ(カエル剣士も中型の進撃キャラ)に強い特性があります。
飛行キャラという事で、対空攻撃を持たないキャラには大型キャラ相手でも優勢となります。
ただカエル剣士のスキル『カエルギリ』の発動次第では瞬殺される可能性もあるだけに注意は必要です。
また、ドラゴンライダーは後方への索敵能力が0なので、ドラゴンライダーの後方へ進撃してしまった場合攻撃ができないので注意しましょう。
カエル剣士のアンチ、ジャイアントクラブの場合
ジャイアントクラブは召喚コスト3で最大3体まで召喚する事ができます。
ジャイアントクラブはドラゴンライダー、キラービーと同じ迎撃タイプのキャラで、高い防御力が特徴です。
アシュラのように範囲攻撃もあるので、複数キャラ相手でもカエル剣士をターゲットして攻撃可能です。
ただドラゴンライダーと同じく後方へ抜けられると追いかける事が出来ないので攻撃できなくなります。
ジャイアントクラブの使い方
通常は奪った砦を守るために砦前や、攻撃の高いキャラ相手に力を発揮するジャイアントクラブ。
対カエル剣士の場合はスキル発動で抜けられる事を考え、城壁前で迎え撃つのが得策です。
ただカエル剣士のスキルは3回までの使用制限があるので、すでに確認できている場合はその限りではありません。
城ドラ ジャイアントクラブを含むアンチキャラ比較まとめ
無傷で守るなら城壁上に複数設置したアーチャーが安定感あります。
ただ最後の砦が取られ乱戦状態のカエル剣士を狙う場合は、範囲攻撃のあるアシュラやジャイアントクラブがおすすめです。
また乱戦以外では後方に出すキラービーもかなり強力。
多くのアンチを持つマーマンも強そうですが、単体攻撃なので使い方(狙い方)が難しい所が難点です。