【城とドラゴン】これで勝率アップ!ドラゴンライダー
城とドラゴン ドラゴンライダー
中型キャラのドラゴンライダーは、召喚された位置の上空で敵を待ち受け攻撃します。
攻撃方法は敵を1体ずつ中距離から攻撃(地上・浮遊と飛行キャラに攻撃可能)。
地上キャラにはスキル『フレイム』で持続ダメージ(範囲攻撃)をあたえます。
そんなドラゴンライダーの強さの秘密は3つ!
- 中型・進撃キャラに強い
- 飛行キャラだから強い
- 持続(範囲)ダメージのスキルが強い
中型・進撃キャラにドラゴンライダーは強い
現在全キャラ数は38体でそのうち中型の進撃キャラは21体と半数以上を占めています。
そんな中型の進撃キャラのほとんどに強いドラゴンライダーは砦の後方や城壁前に設置する事で、敵(中型・進撃キャラ)がゴミのように倒れていきます。
ただ攻撃可能なワイバーンや天敵のグリフォン、スキルが対空に対して当たるアマゾネスなどのキャラには注意が必要です。
飛行キャラだからドラゴンライダーは強い
全てのキャラは地上、浮遊、飛行キャラのどれかに属しています。
地上キャラ
地上を歩いて進むキャラです。砂漠の流砂など地形の効果も影響を受けます。
飛行キャラは、全てのキャラ(地上、浮遊、飛行)に攻撃可能です。
逆に地上キャラや浮遊キャラは、飛行キャラへ攻撃手段を持たないと一方的に攻撃を受け倒されてしまいます。
その為、大型キャラであっても対空攻撃を持たないとドラゴンライダー1体でも倒す事が可能です。
また敵を魅了するプリティキャットやゾンビのゾンビ化連鎖など状態異常系スキルを持つキャラに対しても安全に攻撃する事が可能です。
また足留めに状態異常にならないスライムや魔導機兵を置く事で状態異常に悩まされず敵を倒す事ができます。
これにより高レベルの城も攻め落としやすくなります。
ドラゴンライダー 召喚位置を注意
ドラゴンライダーの索敵範囲は、足元から前方に向けて扇状に敵を捉え攻撃します。
その為、ドラゴンライダーの召喚位置より後方に敵が進撃すると攻撃できなくなります。
そうならない様に、別キャラで足留めしたり、それ以上進撃できない城壁前にドラゴンライダーを召喚する事で、ドラゴンライダーが攻撃できないという事を防げます。
ドラゴンライダーのスキル『フレイム』が強い
ドラゴンライダーの通常攻撃は敵を1体づつ倒す単体攻撃タイプです。
ただスキル『フレイム』は範囲は狭いものの範囲攻撃と、持続ダメージを敵に与えます。
持続ダメージの効果時間はスキルレベルを上げる事で長くなっていきます。
ただ飛行キャラは無効(発動もしない)です。
そんなドラゴンライダーへの対策
ドラゴンライダーへの効果的な対策は、デッキの中に弱点となるキャラや対空攻撃を持っているキャラを入れておくことです。
敵の城を攻める場合などあらかじめドラゴンライダーがいることがわかっている場合は、弱点キャラや対空攻撃を持っているキャラをリーダーにする事でランダムデッキで必ず選ばれます。
同様に手持ちキャラの中でレベルが1番最高いキャラもランダムデッキで必ず選ばれます。
(腕くらべモードONの場合は対象外)
ドラゴンライダーの弱点アーチャーで倒す
ドラゴンタイプのドラゴンライダーは、ドラゴンタイプに強いアーチャーに弱いです。
射程もアーチャーの方が長い為、アーチャーを出されると倒されてしまいます。
そんなアーチャーへの対策
対人戦でない場合は、ドラゴンライダーの近くにアーチャーが来るまでに他のキャラ(剣士でも可能)で倒します。
対人戦の場合は、引き気味の位置で召喚する事でドラゴンライダーが前へ出過ぎてやられる事をある程度防げます。
また手札にワイバーンがいる場合はワイバーン始めに召喚しておく事で相手の手札にアーチャーがいるかを確認できます。
上手くアーチャーの数を減らせればドラゴンライダーの生存率がアップします。
ドラゴンライダーの弱点グリフォンで倒す
飛行キャラに強いグリフォンはドラゴンライダーも簡単に倒してしまいます。
グリフォンは軸がずれると攻撃すらできず素通りして行ってしまいます。
ドラゴンライダーの地面に映る影の位置を確認し、その軸にグリフォンを召喚する事で位置ズレを防げます。
そんなグリフォンへの対策
グリフォンは大砲に大変弱いです。
直ぐに大砲が撃てる様に準備するだけでなく、大砲2発分の召喚玉4つは最低確保しておきましょう。
飛行キャラへ攻撃可能なキャラで倒す
現在飛行キャラへ攻撃可能なキャラは14体います。
通常攻撃が普通に当たるキャラもいれば、スキル発動時のみ飛行キャラにも当たるキャラと様々です。
その中でもラビットだけは少し特殊です。
アマゾネスなどのスキルのみ当たるキャラは地上キャラいる事でスキルが発動し、その進路上にドラゴンライダーがいれば攻撃が当たります。
(ドラゴンライダーだけがいる場合は何もせず進撃するのみ)
ラビットは飛行キャラをターゲットしそのタイミングでスキルが発動すれば攻撃可能となります。
(ドラゴンライダーだけがいる場合でもスキル発動次第で攻撃可能)
対空攻撃が可能なキャラへの対策
通常攻撃から対空可能なキャラの場合
️ドラゴンライダーが出過ぎないように後ろ目に召喚します。
足留めキャラとなるスライムなどを出すことでターゲットがドラゴンライダーに行く確率を下げます。
アーチャーや魔法使いなら大砲で吹き飛ぶので、低レベルなら大砲で倒し、高レベルなら大砲で飛ばした後に他のキャラを差し込みターゲットをドラゴンライダーから外します。
スキル発動で飛行キャラに攻撃できるキャラの場合
地上キャラに反応してスキルが発動する為、敵と同じ軸にドラゴンライダーがいる場合は足留めキャラを召喚しない。
(軸が違う場合は当たらないので足留めキャラを召喚可能)
足留めキャラを出せない場合、敵がドラゴンライダーの後方へ進撃してしまうと攻撃できなくなってしまいます。
アマゾネスなどが複数で進撃してきている場合は、あえてドラゴンライダーを城壁前に設置する事で攻撃できなくなる事とスキル発動で殺られる事を防ぎます。
(ただ城壁をノーダメージで守る事はできなくなります。)
大砲を撃つのは最後の手段
倒す手段がない場合は大砲を使用します。
ただ他の場合と違い召喚玉を多く消費する為、倒す事が出来てもそのあと戦力差が生まれてしまいます。
不利な状況に陥る事もあるので、倒すのか?スルーするのか?見極めが必要となります。
ちなみにレベルMAXのドラゴンライダーでレベル10の大砲を3発は耐えます。
ドラゴンライダーの使い方
城攻めに参加する時に使う
他のプレイヤーの城攻めに参加する時、敵の守備陣形がわかりません。
そんな時に中型・進撃キャラ(21体)に強く、状態異常系スキルに悩まされずに攻撃できるドラゴンライダーは臨機応変に対応できる万能キャラです。
ただ弱点となるアーチャーやグリフォンと、飛行キャラへ攻撃できるキャラへの注意は必要です。
ドラゴンライダーが4体でるコツ
ドラゴンライダーの最大召喚数は2体です。
ただ防御作戦でドラゴンライダーを使用し、他のプレイヤーが複数で攻めて来た場合は2倍となる4体までドラゴンライダーが召喚されます。
防御作戦で勝てない場合は、複数プレイヤーで攻め込まれた場合に勝つことを想定し、スライムやドラゴンライダーで防御作戦を組み立てることで勝利のチャンスも広がります。
ちなみに、複数で攻められても大型キャラは最大召喚数2倍とはならないので注意してください。
城とドラゴン ドラゴンライダーの評価
中型・進撃キャラに強く、飛行キャラという優位な立ち場で攻撃が可能なドラゴンライダーはなかなかの万能キャラです。
味方として協力ですが、敵として出てきた場合は急いで倒す必要があります。
通常倒す場合は弱点をつくことで簡単に倒せます。
ただ運悪くデッキに弱点キャラがいない場合は、飛行キャラに攻撃できるキャラで攻撃したり、大砲を使う方法もあります。
対人戦だけでなく、城攻めの場合も重宝するキャラなので是非育成したいところです。
城とドラゴン ステータス比較
最後にドラゴンライダーの初期ステータスとレベルMAX時のステータスの成長具合を以下で比較しています。