城ドラ硬化！マタンゴが硬くなりまして

城とドラゴン恒例！キャラ能力のバランス調整が11月9日のメンテナンスで実施されました。

今回は城ドラマタンゴを含む6キャラに及ぶ能力の上方修正が成されましたが、結果人気急上昇中のカエル剣士が弱体化するという事となりました。

城ドラマタンゴの能力アップ内容

という事で、マタンゴは防御力が533から666と＋133増えました。

キャラのランキングで言えば、17位が16位になりアマゾネスと同じ防御力となっています。

召喚コスト2の中ではオーク（防御力800）に続き2位の防御力となっています。
（城ドラ全キャラのステータス別ランキング表はこちら）

今回は防御力のアップだけでなく、マタンゴをリーダーにした時のスキル『ドクドク（毒の継続ダメージ）』の発動率が以前よりもアップしています。

毒は永続ダメージなので発動率がアップすれば毒にかかりやすくなります。

ただリーダーにしている時のみ発動率がアップなので、防御力のアップ程恩恵はありません。

マタンゴの毒は永続ダメージなのでほっておくと殺られてしまいます。

対応としては、エンジェルの回復。支援効果（フェアリーの速度アップ）、状態異常系スキルの上書きをする事で解毒可能です。

マタンゴ自体召喚コスト2という事もあり、さほど強くはありません。

ただクラーケンやヴィーナスなどの壁として前線を維持するには召喚コスト2で堅いマタンゴは使い勝手は悪くないでしょう。

ただリーダーにするほどの価値は強化キャンペーン（マタンゴをリーダーにすると通常よりもステータスやスキル発動率がアップするキャンペーン）で無ければ感じません。