城とドラゴン-砂漠バトルの戦い方

前回の『城とドラゴン-砂漠バトル開幕』の記事を踏まえて、もう少し実践的なところを書いてみました。

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もくじ

城とドラゴンでの砂漠バトルの戦い方

流砂の渡り方

流砂について

地上を歩くキャラが流砂を渡ると、流砂の流れている方向へ流されます。

ゲームスタート時流砂は上から下、もしくは下から上へと流れています。

しばらくすると流砂は止まり、先ほどと違った方向へ流れ始めます。

つまり、上から下停止下から上停止上から下を繰り返しています。

流砂の渡り方

流砂を進むと砦1個分くらい流された位置に到着します。

流されることを計算し、砦1個分上流から渡るといい具合に流され目的地周辺へたどり着けます。

それでも上手くたどり着けない場合は、流砂の影響を受けないデビルで砦をめざします。

ただデビルは砦の占拠はできません。

デビルを使用する時は敵が既に占拠している砦に使用し(ラスト1発で占拠できる所まで砦を攻撃してくれます)、ゲームスタート時の使用は止めましょう。(敵が砦を占拠する手伝いをしてしまう)

 

スタート時のゴブリン使用の注意点

ゴブリンがいて、真ん中の砦を狙える位置なら通常ゴブリンをスタート時に配置すると思います。

ただ砂漠バトルの場合は注意が必要で、流砂の流れを考慮して配置しても大砲で吹き飛ぶゴブリン剣士では吹き飛ぶ度に流砂で流され、たどり着けません。

砂漠バトルでは手前の砦から順番に占拠するか、大砲の影響を受けない騎馬兵で真ん中の砦は狙いましょう。

サンドワーム対策

出現する場所はフィールドに複数あるタコの口のような穴です。

蒸気のようなものが13回噴き出した後にサンドワームが口を開け現れその場にいるキャラを攻撃します。

途中で蒸気が消え出現しない場合もありますが、タイミングがわかっていても回避は至難の技です。

極力攻撃されないようにサンドワームの穴の周辺に迎撃キャラを設置するのはやめましょう。

砦の横に穴があってどうしても迎撃キャラを設置する必要がある場合は、召喚したい場所から上下に少しずらして召喚します。

そうする事でサンドワームにより迎撃キャラがダメージを受けることを軽減できます。

飛行キャラを有効に使う

砂漠フィールドの影響を受けない飛行キャラは全体的に強めです。

ただその分即効で処理(大砲を撃たれるなど)されてしまうので目立つ行動はさけ、乱戦時にこそっと召喚しゴーレムなどの体力を削るような使い方をします。(腕くらべモードONの時)

リーグ戦などでは鍛えたワイバーンやグリフォンであえて大砲の的になり相手の召喚球を消費させる戦略も有効です。

またデビルキラービーのように地面付近を飛ぶキャラも実は砂漠フィールドの影響を受けないので優先的に使いましょう。

パラメータが上昇するキャラを有効に使う

砂漠フィールドではパラメータが上昇するキャラがいます。

腕くらべルビー争奪チームバトルなど、なかなか勝てない方は上記のキャラをリーダーにするなどしてバトルメンバーに入るように調整しましょう。

砂漠バトルの戦い方まとめ

砂漠フィールドでは、通常フィールドの様に思った通りに移動ができません。

ただそれは対戦相手も同じなのでしっかり仕組みを理解することで優位にバトルをすすめることができます。

また新キャラのドラゴンライダーの様に上空を飛ぶキャラだけでなく、地上付近を浮遊しているキャラも砂漠や流砂の影響を受けません。

砂漠バトルでパラメータがアップするキャラ逆にダウンするキャラの把握も勝利への重要な鍵となっています。