城ドラのフェアリーを評価!使い方もご紹介
城ドラのフェアリーを評価キャラの購入を検討する時、
『フェアリーって強いかなぁ?』
『フェアリーって何が弱点なの?』
っていうのを知ってから購入したいものです。
そんな購入検討中のあなたの為に、良い所・悪い所全てをひっくるめた城ドラ フェアリーの評価をまとめてみました。
もくじ
城ドラ フェアリーの評価
【城ドラ 評価】フェアリーって何が強いの?
フェアリーの強さのポイントは…。
- 支援効果が強い
フェアリーの支援効果が強い
フェアリーは通常支援で味方キャラ単体を、スキル発動で自分を含む周囲の味方全体の移動速度をアップさせることができます。
効果時間はスキルレベルにより変化(スキルレベル1で約3秒)します。
実用的になるのはスキルレベル5以上(約7秒)です。
フェアリーのスキル『リンプン』の効果的な使い方
スタート時の砦ダッシュに活用できます。
現在、砦を占拠できるのは、剣士、ゴブリン、騎馬兵、ラビットの4体です。
それぞれの移動速度は以下のとおりです。
単純な移動速度だけでみるとゴブリンと騎馬兵が抜きに出ていて、実際のバトルで使用されるのもこの2体(ゴブリンと騎馬兵)が多く使われます。
ただ小型キャラのゴブリンは大砲を撃たれると吹き飛ぶ為、ゴブリンと騎馬兵では騎馬兵が優勢となります。
ここに新キャラフェアリーが加わると大きく変わります。
フェアリー+剣士
フェアリーの移動速度アップで剣士は、最速のゴブリンや騎馬兵よりも速くなります。
ただ敵が中型キャラの騎馬兵やラビットを出して来る場合は大砲で吹き飛ばされる可能性が高く、確実に砦をとれるかと言えば大砲次第ですが難しいでしょう。
ただ取れなかった時も被害は最小で済みます。
(剣士とフェアリー共に召喚コスト1同士)
フェアリー+ゴブリン
体感としてはドラゴンライダーの移動速度よりも速くなります。
ただ剣士同様、中型キャラ相手では大砲で吹き飛ばされる可能が高いものの、大砲のタイミング次第ではリカバリー後の砦奪取も可能性ありです。
フェアリー+騎馬兵
このセットが1番速く(フェアリー+ゴブリンと移動速度は同じ)、大砲でも吹き飛ばないので安定感も抜群です。
ただ騎馬兵が召喚コストが3ということもあり、騎馬兵2体にフェアリーとなると、召喚玉7つを消費することになります。
(それでも騎馬兵2体で大砲撃つより召喚玉消費は少な目)
フェアリー+ラビット
ゴブリンや騎馬兵よりも速くなりますが、攻撃速度が遅いためラビットのスキル『ブチギレ』が発動しない限り砦を取るのは難しいセットです。
ただ取られた後の奪い返しに強いのもラビットの魅力です。
フェアリーのスキル『リンプン』が効かないキャラ
フェアリーのスキル『リンプン(味方の移動速度アップ)』は魔導機兵を含む一部のキャラには無効です。
フェアリーの弱点
フェアリーの弱点となるポイント…。
- とにかく装甲が薄く弱い
フェアリーはとにかく装甲が薄く弱い
フェアリーはエンジェルと同じく紙の装甲で、剣士にすら簡単に殺られます。
ただエンジェルと違うのは迎撃タイプという事です。
城壁前のスペースに召喚すれば大砲にも殺られないので、加速装置として機能します。
フェアリーと大砲2発
初期ステータス(防御力と体力)がエンジェルと同じフェアリー。
大砲にももちろん弱いですが、武具開発で大砲1発は耐えられるようになります。
ちなみに敵の大砲レベルが低ければ2発以上も耐える事が可能です。
フェアリーの弱点を踏まえての対策と攻略法
とにかくすぐに殺られてしまうのがフェアリーです。
そうならない為にも、バトルスタート時は砦の位置を見て城壁前の安全スペース(敵の大砲が届かない所)に召喚。
砦ダッシュ用の加速装置としてフェアリーを使います。
バトル中盤以降は召喚ラインの押し上げに使ったり、直接城壁を狙う為の加速装置として使えば、剣士でもゴブリン以上の速さで城壁へなだれ込みます。
とは言え、『フェアリーを見たら大砲を撃っておけば問題なし。』と言えるほど弱いので『特に恐るるに足らず。』です。
城ドラ フェアリーの評価まとめ
エンジェルと違い迎撃キャラのフェアリーは、召喚位置に注意すればバトル終盤まで生存可能です。
味方キャラの移動速度をアップするので、バトル序盤の砦ダッシュには力を発揮します。
装甲が薄く大砲にも弱いが、武具開発で大砲1発は耐えれるようになります。
ただ『そこまでする必要があるか?』と言われれば、ドラゴンメダルの無駄となるで『上げる必要はなし』です。
もし上げるなら、スキルレベルを上げれば12秒程度加速時間が維持されるので、かなりの支援となるでしょう。