購入を決められない方向け 城とドラゴン キメラの評価
キャラの購入を検討する時、
『キメラって強いかなぁ?』
『キメラって何が弱点なの?』
っていうのを知ってから購入したいものです。
そんな購入検討中のあなたの為に、良い所・悪い所全てをひっくるめた城とドラゴン キメラの評価をまとめてみました。
もくじ
城とドラゴン キメラの評価
【城とドラゴン 評価】キメラって何が強いの?
キメラの強さのポイントは2つあります。
- 攻撃力が高くタイマンに強い
- 敵を吸い込む事で自己回復+敵を即死できる所が強い
キメラは攻撃力が高くタイマンに強い
全キャラNo. 1の攻撃力を持つ(初期ステータス)キメラ。
近距離・少数タイプ(キメラの正面にいる敵キャラ少数にのみ同時攻撃できる)なので、大型キャラを含め1vs少数なら絶大な力を発揮します。
キメラは敵を吸い込む事で自己回復+敵を即死できる所が強い
キメラは、敵キャラを吸い込む(吸い込まれたキャラは即死します)事で体力を自己回復する事ができます。
他に自己回復スキルを持っているキャラに魔導機兵がいます。
魔導機兵の自己回復はスキルレベルにより3〜6回の発動制限があります(キメラの様に敵を吸い込む必要はない)が、キメラは無制限。
キメラが1体吸い込んだ時の回復量はスキルレベルに依存し、キメラをリーダーにする事でスキル発動率がアップします。
キメラのスキル『スイコミ』で吸い込めないキャラ
キメラが吸い込めないキャラは、ステータスにも表示されている大型キャラと、攻撃(ターゲット)できない飛行キャラは吸い込めません。
キメラの弱点
キメラの弱点となるポイントは2つあります。
- 中距離以上の攻撃タイプや飛行タイプに弱い
- 迎撃キャラなのに近距離攻撃タイプなのが弱い
キメラは中距離以上の攻撃タイプや飛行タイプに弱い
キメラは全キャラ中最大の攻撃力(初期ステータス)を持っています。
ただ近距離攻撃タイプなので、オークやデビルなどの硬いキャラと交戦すると倒すまで身動きとれません。
その隙にオークやデビルの背後にアマゾネスやカタパルト、足元に複数のスケルトンなどを置くと、キメラ近距離・少数攻撃では後方のアマゾネスやカタパルト、足元のスケルトンにも攻撃はできないので一方的に殺られてしまいます。
また飛行キャラに対しては全く攻撃手段を持たないので無力です。
キメラは迎撃キャラなのに近距離攻撃タイプなのが弱い
索敵範囲はゴーレムと同じくらい広いキメラ。
自分の正面に敵を捉えないと攻撃できない事がアダとなり、敵を追いかけて持ち場を離れる事がよくあります。
その隙にガラ空きの砦を取られる事もあるので注意が必要です。
キメラの弱点を踏まえての対策と攻略法
キメラで敵の大型キャラとタイマン
攻撃力No. 1(初期ステータス)のキメラはタイマンなら多少のレベル差もカバーしてくれます。
敵大型キャラの召喚に合わせキメラ出すことで1vs少数の状態で戦えます。
ただバトルバルーンのような飛行タイプには無力ですし、キメラと敵大型キャラとの間に他のキャラ(敵味方ともに)が差し込まれると攻撃が届かなくなるので注意。
キメラは前線で使わない
キメラは近距離・少数タイプなので敵味方が入り乱れる前線には不向きです。
キメラを使うなら前線から少し後退した砦を守らせるなど、自軍の召喚ライン内側で迎撃させます。
そうする事で、一度に多くの敵キャラを相手にしないのでキメラの高い攻撃力と吸い込みスキルを活かしながら迎撃できます。
キメラが持ち場を離れたら
手持ちに迎撃キャラがいる場合はキメラが離れた場所に召喚。
迎撃キャラがいない場合は、キメラが追いかけている敵キャラを他のキャラで倒すか、手持ちのキャラで足止めしてキメラに倒させ持ち場に戻らせます。
キメラが持ち場を離れないように、キメラの横を通っていきそうな敵キャラは早目にマークし足止めしましょう。
城とドラゴン キメラの評価まとめ
キメラはゴーレムなどと違い、射程の短さ、攻撃範囲の狭さから使い勝手の悪さを感じる場面が多々あります。
そんなキメラを使いこなせれば、自己回復、即死スキルと高い攻撃力を持つ最高の迎撃キャラとなります。
キメラのタマゴを購入される方は使い勝手の悪さを理解した上でご購入ください。