【城ドラ】やっぱり来た!キャラ能力↑修正はプリティキャット弱体化
8月30日のメンテナンスで城ドラの一部キャラの能力が上方修正されました。
『新キャラ投入→運用→修正』という流れは今までにもあった事なので特に驚きはありませんが、やっぱりと言うか、猛威を振るうプリティキャットへの間接的な下方修正となりました。
もくじ
今回の城ドラのキャラ メンテナンスの内容
今回のメンテナンスで以下の8体の能力が上方修正されました。
- マーメイド
- ハーピー
- メデューサ
- マーマン
- 魔導機兵
- ジャイアントクラブ
- タートルキャノン
- グリフォン
では詳細を見ていきましょう。
マーメイドの修正内容
マーメイドの場合修正点は2点
- プリティキャットの魅了が無効
- 攻撃速度が22→23へアップ
マーメイドに関しては過去何度も能力が上方修正されているキャラで、『また今回も!?』って感じで、運営会社(アソビズム)のただならぬ愛情をひしひしと感じてしまいます。
しかも、プリティキャットのスキル(魅了)が無効なので、マーメイド単体でプリティキャットの進撃を止めれるようになってしまいました。
これによりプリティキャットでの安易な進撃はゲーム終了まで眠らされる可能性があり、対マーメイドに対してはエンジェルを備えるか、乱戦時の投入が望ましいそうです。
ハーピーとメデューサの修正内容
- 攻撃速度が22→23へアップ
この攻撃速度のアップはマーメイドと同じです。
元々攻撃から次の攻撃まで約2.72秒掛かっていたのが、約2.60に短縮されました。
体感速度としては殆んど変わりない感じです。
マーマンの修正内容
- マーマンがプリティキャットに強い相性へ変更
上記のとおり相性の変更がありましたが、マーマンに対してプリティキャットの魅了は有利です。
『腕くらべモードON』(同レベル)で1対1ならそんなに大きな差はありません。
ただマーマンの遠距離に対し中距離のプリティキャットでは、複数キャラ同士となるとマーマンの方が圧倒的に有利です。
魔導機兵の修正内容
- スキル『シュウリ』の発動回数がスキルレベルにより3〜6回へアップ
元々プリティキャットの魅了が無効な魔導機兵ですが、単体攻撃ゆえ乱戦に弱くいまいちアンチプリティキャットとして力不足でした。
今回の修正で長く生存できるようになり、スキルレベル次第ではもう少し使えるキャラとなっています。
ジャイアントクラブの修正内容
- プリティキャットの魅了無効
対プリティキャットには強くなりました。
ただ、既にプリティキャットが他キャラを魅了している場合、魅了されているキャラに殺られる可能性は多分にあります。
タートルキャノンの修正内容
バトルバルーン以外はダメなタートルキャノンが、バトルバルーンに更に強くなり、弱点も緩和され、ちょっとマシになりました。
グリフォンの修正内容
- 移動速度が60→81へと大幅アップ
今回の修正で一番体感できるのがグリフォンです。
ゴブリンや騎馬兵には及ばないものの、標準速度の剣士(移動速度75)よりも早くなり、均衡したバトルでの城壁へのラストアタックを狙いやすくなりました。
また移動速度が速くなったことで、以前の感覚で撃つと大砲2発では倒せません。
移動速度を考慮しグリフォンの影のかなり前をターゲットして撃つ必要があります。
今回の城ドラのキャラ メンテナンスの内容 まとめ
冒頭で書いたとおり、今回のキャラ能力修正は抜きに出ているプリティキャットへの牽制となりました。
まぁそれでもプリティキャットはスキルレベル次第で強キャラには間違いないのは変わりないです。
ただ弱点となるキャラやスキルが無効なキャラも増えたので、プリティキャットを使う方はしっかりそこを把握してバトルにのぞむ必要がありそうです。