バランス調整遂に来た!城ドラ アマゾネス人気も能力も急降下
城ドラ アマゾネスはキャラの能力バランス調整で弱体化
2016年3月3日に城ドラ恒例キャラの能力バランス調整が実施されました。
新キャラサキュバスの販売に先立って行われたバランス調整ですが、全12体に及ぶ大規模なものでした。
この記事では弱体化必至の城ドラ アマゾネスについてご紹介します。
アマゾネスの弱体化内容
- スキル『ダイチギリ』後の硬直時間増加。
- スキル『ダイチギリ』の衝撃波部分の威力を減少。(初撃部分の威力に変更は無し)
- ゴーレムに対してスキル『ダイチギリ』が無効。
上記のとおりアマゾネスは大幅に能力が弱体化してしまいました。
スキル発動後の硬直時間が増加したキャラで記憶に新しいのはゴーストですが、今回の『ダイチギリ』の硬直もかなり劣悪です。
アマゾネスの場合攻撃速度は18回/分なので、攻撃から次の攻撃までには約3.3秒の時間を要します。
これがスキル『ダイチギリ』発動後は、次の攻撃までに約6秒前後かかっています。
更に衝撃波の威力も初撃の半分程度の威力まで減少している感じです。
最後はゴーレムですが、アマゾネスのスキル『ダイチギリ』の初撃と衝撃波含め全てが無効となりました。
状態異常系スキルではミスした場合もある一定のダメージを与えることは可能です。
ただゴーレムに対し『ダイチギリ』を使う場合はスキルが発動すればする程ダメージも与えられず、ただ硬直するのみとなりました。
2回連続でキャラリーグ人気No. 1になったアマゾネスだけに致し方ない処置とアマゾネス使いは涙を流しましょう(涙)。
弱体化アマゾネスの使い方を考察
高レベルアマゾネスでも対ゴーレムには注意しましょう。
特にアマゾネスをリーダーにしている場合、無効のスキルを乱発→硬直のリスクがかなり高くなっています。
極力ゴーレムは他のキャラで対応するのが無難でしょう。
対ゴーレム以外で使う場合もアマゾネスの前に壁を置き硬直時間でやられない対策を!
また今後はアマゾネスをリーダーにするという選択は減ってきそうです。
必要ならサブリーダーにし、スキル発動率を抑えつつデッキにも選ばれる選択となりそうです。
今後のキャラリーグではアマゾネス人気は確実に下がるでしょうね(涙)。